今保育士として、転職を考えているのですが、友達の保育士から、「あんた少し内向的で、先輩保育士からイジメられる対象になりやすいから、できたら新規開設の保育園(オープニング求人)に応募して、今までのしがらみなく、横一列でスタートした方がいいのでは?」とアドバイスを受けました。でも保育士のオープニング求人ってどうやってみつけたらいいの?

確かに、新規開設園の保育士求人、いわゆるオープニング求人は、大変に人気がありますよね。やはり、職員同士の縦の関係が薄く、これから築いていけるところが人気の秘訣でしょう。

 

その人気なオープニング求人の探し方ですが、大阪や兵庫、京都・奈良などの関西のオープニング求人なら、当サイトが提供する、オープニング求人も参考にして見てください。できる限り最新の情報をスピーディにアップするように努めていますので、関西の保育士求人なら、まず利用いただいて間違いないでしょう。

 

それ以外にも参考にすべき情報源として、注目すべきなのは、転職を考えている地域の自治体のホームページです。

 

地方自治体(市町村)のホームページには、それぞれが管轄する保育所の一覧ページが掲載されています。こちらには、市町村が運営している公立保育所だけではなく、民間が運営している保育園の一覧が掲載されているところがほとんどです。自治体の中には、認可保育所だけでなく、無認可の保育施設などの情報提供をしているところもあります。

 

こちらに新規開設を予定している保育園の情報などもタイムリーに乗せられていますので、オープニング求人で保育士として働きたいという希望がおありなのであれば、必ず確認しておきたいものですよね。

 

もっと早くオープニング求人を見つけたいという方に、耳よりな情報ですが、来年度以降の新規開園予定を事前に知ることも可能です。

 

どうすれば良いかと言えば、同じく地方自治体のホームページを活用してみてください。そこで、「保育施設等設置・運営法人 募集」などのキーワードで検索を行ってみて下さい。

そうすると、自治体が民間に今後保育園を新設するために募集をかけてる情報が手に入ります。確かに、応札する業者がいなければ、不調となり、新規開設されない可能性もありますが、市町村としても必要であると判断した結果、公的に募集しているわけですので、何とか応募してもらうように根回しもされるでしょうし、現在保育業界に参入する障壁も下がってきていますので、かなりの確率で募集が、新規開園につながると考えてよいでしょう。

 

自分が住む自治体のホームページは、中々見る機会はないものですが、一工夫すれば、魅力的な情報を引き出すことができるものなんですね。

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